ヒロシ

ギネスの起源について。


みなさんこんばんは!

遂に待ちに待ったアイルランドが一年で最も盛り上がる三月になりました!ここ名古屋でも週末はアイリッシュのイベントが目白押しです!

今日はそんなアイルランドの国民的黒ビール、ギネスについてお話ししたいと思います。

ギネスは1759年にアイルランドの首都ダブリンの実業家、アーサー・ギネスにより誕生しました。日本は江戸時代後期の頃です。

当時イギリスではポーター(荷役人夫)という名の安価な黒ビールが愛飲されており、それがアイルランドにも流れてきました。

当時34歳だったアーサーは古いエールビールの醸造所を借り、47歳の時にギネスビールを作ることに成功します。13年間、試行錯誤を繰り返した末の完成でした。

ポーターにたっぷりのホップを加えることや、煎った大麦を加えること、アーサーが発見した特殊な酵母など…ギネスを紐解けば様々なこだわりが見えてきます。

ギネスの作り方は…

大麦を発芽させ粉砕し煎り、熱湯を加えます。この段階でギネスの麦汁(ウォート)が出来ます。そこにホップを加え、煮沸する段階で独特の風味が生まれます。特殊な酵母菌を添加し、10日間熟成させればギネスの完成です。大まかな流れはこのような感じです。

いかがでしたか?

是非ギネスを飲んでいただく際には、270年前のアーサーギネスに想いを馳せて、飲んでいただけると嬉しいなと思います。

キッチンのひろしでした。

ハッピーセントパトリックデー!

出典

淡交社

ウイスキーはアイリッシュ

武部由伸